カリフラワー に黒い斑点!その原因と食べれるのか調査?茹でたあと 変色する原因と日持ちはいつまで?

サラダやパスタにとても使い勝手が良い、
カリフラワー!

白いカリフラワーは、料理に添えるだけで
存在感を発揮してくれます。

ただ、時々黒い斑点が発生したり、
茹でた後に変色してしまうことが…

こんな時は、食べても良いかわからず
捨ててしまう方もいるかもしれません。

でも、捨てる前に少し待ってみましょう!

ここからは、カリフラワーについて色々と
調べてみましたので

最後まで、ご覧になって下さいね!

 

ブロッコリーの茎に茶色い斑点があるけど食べれる!?ゆでたら茶色に変色したり、ぬめりがあっても食べれるの?

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カリフラワー に黒い斑点があるが黒くなる原因と実際に食べれるの?

せっかく買ってきたのに、冷蔵庫に
入っているのを忘れてカリフラワーに
黒い斑点が…。

ショックと同時に、食べて良いものか
迷う人もいるかと思います。

実は、このカリフラワーの黒い斑点、
「カビ」なんです。

この、黒い斑点の部分を食べてしまうと、
お腹を壊してしまったり嘔吐を
引き起こす可能性もあります。

ですから、この黒い斑点を発見したら
食べない方が良いでしょう!

また、黒い斑点は日にちが立つにつれて、
白から黄色へ変色した後に発生します。

なので、黒い斑点を取り除けば問題
ありませんが、劣化が進んでいるため
早めに食べましょうね!

 

茹でたあと 変色する原因

新鮮なカリフラワーは、塩ゆでしても
きれいな白色のままですよね!

ただ、日にちが経過しているものは、
茹でると茶色に変色することがあります。

食べて良いのか、捨ててしまうべきなのか
迷う方も少なくありません。

この、茹でて色が変わる原因は、「酸化」
原因と言われています。

酸化を防ぐ方法として、鍋で茹でるときに
2パーセントの塩とレモンか酢を入れる方法が
あります。

たったこれだけで、変色を防ぐとことが
できます!

是非、日にちがたったカリフラワーを
茹でる時には、行ってみて下さいね。

カリフラワー 日持ちはいつまで?

カリフラワーは、大体1週間程度
日持ちする食材です!

ただ、実際にあの量を一度に食べきるのは
難しいですよね。

そこで、食べきれない場合は、冷凍保存
おすすめです。

まず、冷凍保存する場合は、
固めに茹でてから冷凍保存しましょう!

また、冷凍保存するときには、
バットなどに重ならないように
急速冷凍することがおすすめです。

こうすることで、風味が逃げません!

カリフラワーの 茹で方

カリフラワーは、茹で方ひとつで
味や栄養素も変わってきます。

そこで、おいしさを損なわない茹で方
ご紹介しますよ。

まず、茎と房に分けて、茎は繊維に
そって縦に切っていきます。

次に、沸騰したお湯に茎を下にして、
まるごと1~2分程度茹でます。

この時、繊維に沿って切った茎も一緒に
入れましょう!

最後に、裏返して茹で、茎に透明感が
出てきたら竹串で弾力の残る程度で

ざるに上げます。

少し、弾力がある方が、余熱でちょうど
良くなりうまみや栄養を損ないませんよ!

あまり、茹ですぎるとバラバラになりやすく、
おいしさを逃がしてしまいます。

そこだけ、注意すると良い感じに茹でる
ことができます。

正常なカリフラワー の見分け方

カリフラワーは、全国どこでも、
1年中売られている野菜です。

ただ、
旬な時期に選ぶとおいしく食べられます。

カリフラワーがおいしく旬な時期として、
11月~3月の寒い時期です。

その中で、正常なカリフラワーを
選ぶ際のポイントをご紹介したいと思います!

まず、葉がいきいきしていて、
切り口がみずみずしいものを選びましょう。

切り口がみずみずしく、葉が生き生きして
いるものは、鮮度が良い証拠ですよ!

他にも、白い部分が堅く、重みのある物は
日持ちするカリフラワーです。

実際に、スーパーへ行ったら、手に取って
比べてみると良いでしょう。

もちろん、これらのことに注意して
選べば、1年中おいしいカリフラワーを

食べることができます!

是非、カリフラワーを選ぶ際には、
上手に選んでみて下さいね。

 

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