じゃがいもが苦いけど食べてしまったが大丈夫?食べた後えぐみでピリピリする原因と対処法を解説

暮らし(食)

 

カレーやシチュー、ポテトサラダなど、
食卓に出てくる頻度の高いじゃがいもは

便利なので、ついついたくさん買って
しまいがちですよね。

たくさん買いすぎて、長く置きすぎて
しまうこともあるかと思います。

長く置きすぎてじゃがいもを食べたとき、
苦みを感じてしまうことも…。

なぜ苦みを感じるのか、
原因と対処法を調査したいと思います。

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じゃがいも苦いけど食べてしまったが大丈夫?

じゃがいもが苦かった場合は、
早急に吐き出しましょう。

じゃがいもが苦いのは、毒素によるものです。

苦いと感じたまま食べ続けてしまうと、
食中毒を引き起こす可能性が高いです。

その場合は、医療機関の受診をしましょう。

食べた後えぐみでピリピリする原因

じゃがいもを食べた後、えぐみで
ピリピリするのは、

グリコアルカロイドという毒素が
原因なのです。

光に当たると、クロロフィルが生成され、
皮が緑色になります。

また同時にグリコアルカロイドも
皮に生成されます。

さらに成熟しきっていないじゃがいもが
光に当たることにより、

グリコアルカロイドが生成されやすく
なります。

食べた後えぐみでピリピリする対処法

対処法としては、飲み込む前であれば
すぐに吐き出しましょう。

飲み込んでしまった場合は、いつでも
病院に行けるように準備しつつ、
様子を見ます。

主な症状としては
・腹痛
・下痢
・嘔吐
・吐き気
・めまい
・眠気
・無気力
・衰弱など

重症化すると死に至るケースもあります。

症状は、早い場合だと数分後に出る場合が
あります。

遅い場合は、数日後に出ることもあります。

また、嘔吐や下痢をした場合は、水分が
抜けてしまうので脱水症状にも
なりやすいです。

脱水症状にも気をつけましょう。
脱水症状にならないように水分だけでなく、
経口補水液などを飲むようにしましょう。

じゃがいもを食べて口の中が苦いが子供や妊娠中に影響は?

子どもが苦いじゃがいもを食べるのは非常に
危険です。

大人の1/10で症状が出ます。

大人の場合、体重が50kgの人が50㎎摂取すると
症状がでると言われています。

小学生の中毒発症量は16.5㎎と言われて
います。

苦いと感じた場合は、飲み込ませずに
吐き出すようにしましょう。

毎年、小学校の調理実習でじゃがいもによる
食中毒の報告が上がるほど、

子供は微量でも症状が出る場合があります。

緑色になっていなくても、未熟な
じゃがいもだと皮にグリコアルカロイドが

多く含まれている可能性があるので、
子どもが食べる時は皮を取り除いて
食べる方が安心できるでしょう。

また、妊娠している方が苦みのある
じゃがいもを食べた場合、

食中毒の症状が出ていなければ、胎児に
直接的に影響があるとはまだ報告されて
いません。

授乳中の方が、苦みのあるじゃがいもを
食べたとしても、食中毒の症状が出ていなければ、
母乳に影響があるという報告もまだありません。

しかし、妊娠しているしていないに関わらず、
グリコアルカロイドは毒素です。

一歩間違えたら、取り返しのつかないことに
なりかねないので、緑色になっているところや

芽はしっかり取り除いて食べましょう。

妊婦さんが食中毒を起こし、激しい下痢に
なった場合、子宮の収縮を引き起こすことも
あります。

最悪な場合、流産や切迫早産になる可能性も
十分にありますので、

食中毒にならないように心がけましょう。

じゃがいもの苦みで腹痛や食中毒の影響はあるの?

じゃがいもの苦みはかなり苦い
(おいしい苦みではない)ので、

大量に食べ続けるのは難しいと思いますが、
大量に食べると食中毒になります。

じゃがいもの苦みは、高温(200℃)で
熱しても消えません。

確実に苦みをなくすためには、調理前に
しっかり取り除くことが重要です。

ほくほくで美味しいじゃがいもなのに、
食べた後食中毒になるのはもったいないです
よね。

苦みやえぐみがあった場合は、飲み込まずに
吐き出して、楽しいじゃがいもライフを
送りましょう。

 

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