揚げ物の 中心温度の測り方!大量調理の 揚げ物の 中心温度の測り方と唐揚げの 中心温度と揚げ時間は?

いつでもおいしい揚げ物は、子供から
大人まで大人気のメニューですよね!

特に、唐揚げは春夏秋冬食べたくなる
揚げ物の代表だと思います。

ただ、お家で揚げると温度など、色々と
難しく嫌煙されている人も多いのでは
ないでしょうか?

しかも、今の暑い夏はどうしても、
キッチンが暑くなるため揚げ物を
したくないという人も…

そこで、今回は揚げ物を上手に
揚げる為に

揚げ物や唐揚げの中心温度の測り方と、
揚げ時間などを調査してみましたので

最後までご覧になって下さいね!

ローストビーフの中心温度は何度に加熱すれば食中毒が出ない?殺菌する中心温度と加熱時間の基準

スポンサーリンク

揚げ物の 中心温度の測り方


揚げものをするとき、温度に十分
気を付けているつもりでも、

生焼けだったことはありませんか?

これは、最初の脂の温度が十分に
上がりきっていないことが原因です。

そこで、揚げ物をする場合は、
「中心温度計」があると便利です。

まず、揚げ物をする場合は、中心温度計で
調理途中に3点の中心温度を測りましょう。

次に、3点が75度以上であることを
確認します。

これを、1分以上加熱することで、
揚げ物にきちんと火が通りますよ。

揚げ物の 上手な揚げ方のコツ


揚げ物は、なんとなく苦手なイメージを
持たれる方も多いかと思います。

なんといっても、うまく揚がらない、
べたっとしてしまうイメージが
ありますよね?

でも、コツさえつかめば自宅でも
上手に揚げ物を揚げられますよ!

まず、揚げ物の用の深い鍋やバケット、
さえばしを用意しましょう。

次に、たっぷりと油を鍋に入れます。

初心者の人は、油をケチらないで
たっぷり入れると上手く揚がりますよ!

また、油の温度は、唐揚げやてんぷらなどで
170度前後が適切な温度とされています。

もし、ガスコンロで温度が分からない
場合は、さえばしを入れてみて、

箸全体から細かい泡が出れば
170度前後の温度です。

そして、食品の水分をしっかりとって
衣がついた食材を、
ゆっくり鍋に入れていきます。

最初の1分は、じっと我慢することが
ポイントです。

衣が固まってきたら、さえばしで
ゆっくりひっくり返して、

色が付けばうまく揚がります!

大量調理の 揚げ物 中心温度の測り方

お弁当屋さんや給食を作る方は、
揚げ物をする場合、

食中毒の危険性を常に気を付けて
なくてはいけません。

そのため、きちんとマニュアルが
あるのをご存知でしょうか?

以下は、揚げ物の大量調理の中心温度の
測り方になります。

 

1.油温が設定した温度以上に
なったことを確認しましょう。

2.調理を開始した時間をメモします。

3.調理の途中で時間を見計らって、
食品の中心温度を温度計で、
3点字用測定します。

次に、すべての点において75度以上
達した場合、

それぞれの中心温度を記録。
その時点からさらに、
1分以上加熱しましょう。

4.最終的な加熱時間を記録。

5.これを繰り返す場合には、
油温が設定温度以上に達しない場合、
油温を上昇させるための措置を講じます。

 

唐揚げの 中心温度と揚げ時間は


唐揚げの美味しく出来上がる、
中心温度があるのをご存知でしょうか?

唐揚げは、中心温度が75度~80度
おいしく仕上がる時間だと言われて
います。

また、4~5分できれいなきつね色になり、
香ばしく焼きあがったら出来上がりです!

肉に火が通るにつれて、音や泡が
小さくなってくるのを目安にするのも
良いでしょう。

ただ、それ以上になってしまうと
肉が固くなってしまうので
注意が必要です!

唐揚げの上手な揚げ方

 

唐揚げの上手な揚げ方は、
まず低温で3~4分程度揚げましょう

次に、一旦取り出して中まで
火が通っていることを確認します。

最後に、高温で1~2分揚げれば、
カラッとジューシーな唐揚げが
出来上がります!

もし、レモンなどがあれば
添えるだけでも、

食欲をそそりますよね。

是非、自宅でも行ってみて下さいね。

ローストビーフの中心温度は何度に加熱すれば食中毒が出ない?殺菌する中心温度と加熱時間の基準

コメント