魚肉ソーセージはいつから赤ちゃんに与えていいの?魚肉ソーセージ1歳のレシピと添加物は影響あるの?

魚肉ソーセージは大人も子供も食べられる
イメージがありますよね。

しかし、実際赤ちゃんに食べさせようと
思うと、いつから食べさせていいのか、

食べさせる時の注意点はあるのか…?

1歳の子に魚肉ソーセージを食べさせても
大丈夫なのか…?など

添加物もたくさん入っていて、
気になることがたくさんありますよね。

そこで今回は、魚肉ソーセージは
いつ頃食べさせても良いのか、

気になる添加物の影響を調べてみました。

スポンサーリンク

魚肉ソーセージはいつから赤ちゃんに与えていいの?

 

魚肉ソーセージは離乳食完了期の
1歳~1歳半ぐらいから食べさせても
大丈夫です。


しかし、必ず食べさせないといけない
食品ではありません。

魚肉ソーセージは、添加物・塩分が多く
食べさせる時に、下茹でをして

塩分を落としてから与えるように
しましょう。

幼児用に作られている魚肉ソーセージ、
添加物の入っていない魚肉ソーセージ、

塩分控えめの魚肉ソーセージもあります。

また、初めて魚肉ソーセージを
食べさせる時は、かかりつけ医が

開いている午前中に出しましょう。

食べさせた後は、赤ちゃんの様子を
しっかり見ておくようにしましょう。

魚肉ソーセージには、アレルギー物質と
なるものが含まれていることもあります。

魚肉ソーセージ1歳のレシピ

魚肉ソーセージがあれば、お家で簡単!
魚肉ソーセージ入りホットケーキを作れます。

【材料】

ホットケーキミックス・・・150g

牛乳・・・100?

卵・・・1個

魚肉ソーセージ

【作り方】

1、魚肉ソーセージは薄く切って
1分程度下茹でをします。

2、ホットケーキミックス、
卵、牛乳を混ぜ合わせます。

3、フライパンが熱したら、
【2】で作ったホットケーキを
フライパンに流し入れます。

4、下茹でした魚肉ソーセージを
ホットケーキの上に並べていきます。

5、生地にぷつぷつと穴が開いてきたら
ひっくり返します。

6、竹串をさしてみて、焼けていれば
完成!

※生焼けの時は、竹串に生地が
くっついてきます。

魚肉ソーセージの添加物は赤ちゃんに影響あるの?

魚肉ソーセージには添加物が入っている
ものが多いです。

その中でも、気をつけたいのが
【亜硝酸ナトリウム】というものです。

この添加物は、傷んだ時に黒ずみを
防止する役割があります。

発がん性があるので、大人もなるべく
摂取しないようにしましょう。

また着色料で【赤色102号】
【赤色106号】には特に気をつけたいです。

 

【赤色102号】

アメリカ、カナダでは使用が禁止されて
います。

肝機能、蕁麻疹、赤血球の減少などの原因と
なるからです。

【赤色106号】

これは外国では食用としては使用禁止と
されています。

肝機能障害、発がん性の可能性が高いと
されているからです。

また、添加物以外にも塩分過多にも
気をつけましょう。

ウインナーはいつから食べれる?

ウインナーも離乳食完了期から
食べることが出来ます。

しかし、ウインナーも塩分・添加物が
多いのでなるべく無添加・塩分

控えめ・無着色などを選ぶように
しましょう。

また、茹でる時に切れ目を入れてから
茹でると油が落ちます。

油や塩分は、赤ちゃんの内臓に負担が
かかりすぎるので落とせるところがあれば

落としていきましょう。

ハムはいつから食べれる?

ハムも離乳食完了期から食べることが
出来ます

ハムもまた、塩分・添加物が多い食品です。

ハムを選ぶときは塩分・添加物・無着色を
選ぶのと、【無塩せき】を選ぶと
いいでしょう。

加工食品は、原料のお肉を、
塩・香辛料などが入った液につけて味を
つけています。

この事を【塩せき】と言います。

つまり、無塩せきとは、この工程が
ないことを表します。

まとめ

魚肉ソーセージ、ウインナー、ハムは
離乳食完了期の1歳~1歳半から

食べることが出来ます。

しかし、必ず食べないといけない
わけではありません。

時期を見て少量ずつあげるように
しましょう。

また、初めて出すときは、アレルギーや急
に体調が変わること可能性があるので

かかりつけ医が開いている時間に出すように
しましょう。

加工食品は、添加物・塩分がたくさん
入っているので、赤ちゃんの内臓に負担が
かかりやすいです。

幼児向けを選んだり、
無添加・無着色・塩分控えめなどを
選ぶようにしましょう。

 

 

コメント