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夏バテ対策!はちみつレモンの効果と美味しい作り方!いつまで日持ちするのか解説

はちみつレモン

いよいよ夏も本番!楽しいことがいっぱいありますが、
でも、なんだか疲れが取れない。


体はだるいし、食欲もあんまりない。
それはまさに夏バテです!

夏バテで食欲不振になってしまうと、免疫が落ち、夏風邪をひいてしまいます。


そうならないように、今回は夏バテ対策としてはちみつレモンの効果と美味しい作り方を紹介していきたいと思います。

 

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はちみつレモンの効果と作り方

はちみつレモンの効果

まず、はちみつレモンの効果から紹介していきます。
はちみつにレモン、どちらも体にいいことは有名ですが、

実際どのような効果があるのでしょうか。

はみちつの糖分は単糖類に分類されます。
単糖類とは、分解する必要がなく、すぐに 消化される糖類 です。


ですので、胃腸に負担をかけることがありません。


また、体内での吸収がよく、エネルギーにも変化しやすい性質を持っています。

そして、はちみつにはトリプトファンが含まれています。


これは、セロトニンを作り出す必須アミノ酸の一つになります。
セロトニンが不足してしまうと、ストレスを感じやすくなります。

レモンには疲労回復のために必要なクエン酸がたくさん入っています。
クエン酸がなぜ疲労回復に良いのでしょうか。


そもそも疲れとは活性酸素により、細胞が酸化ストレスでダメージを受け、老廃物を排出できなくなることが原因です。

クエン酸には抗酸化作用が含まれていて、酸化ストレスに打ち勝てるのです。

私たちの体の中で酸化ストレスと戦ってくれているクエン酸の正体は一体何でしょうか。

それは、レモンを食べたときに感じる、
「酸っぱい」と思いますよね?


あれが、クエン酸の正体です!


余談ですが、漢字で書くと「枸櫞酸」と書くのですが、

中国語で「枸櫞」はシトロン(レモンの親戚)です。

この酸味が、食欲を増進させてくれるのです。

すぐ消化し胃腸にも優しく、ストレスを軽減してくれるはちみつと、

体内の酸化ストレスと戦ってくれて、食欲を増進してくれるレモン、

この二つが組み合わされば最高ですよね!

はちみつレモンの作り方

それでは、次に作り方の紹介をしていきます。

まず、用意するものは

 

保存用の瓶(煮沸消毒をして、水気を切りましょう)
保存用の瓶を煮沸消毒する理由は、瓶の内側についている雑菌を殺菌するためです。


方法は、
瓶が鍋底に当たって割れるのを防ぐために、鍋底に布巾を敷きます。


瓶がしっかりつかるくらいまで、水を入れます。
沸騰後、5分ぐつぐつと瓶を煮込みます。


トングなどで取り出して、自然乾燥させます。
瓶の容器だけでなく、も同じく煮沸消毒をしましょう。

レモン・・・好きなだけ
はちみつ・・・レモンがつかるぐらい。

レモンの選び方としては、皮ごと食べるので国産の

無農薬の物を使いましょう。


もし、輸入のレモンを使う場合は、防カビ剤や農薬が皮についているので、
塩でもむようして洗います。

そうすると、防カビ剤、農薬が落ちてくれます。
そして、洗ったレモンはしっかり水気を飛ばしましょう。

はちみつの選び方としては、「純粋はちみつ」を選でください。

はちみつ


「純粋はちみつ」は、水分含有量が25%以下

果糖・ブドウ糖の含有量が合計で60g/100g以上という厳しい基準を

クリアしたはちみつにだけ表示されます。


また、ラベルに「非加熱」と書かれているものを選びましょう。
はちみつはとても熱に弱く、加熱してしまうと栄養素が飛んでしまいます。

作り方
1、レモンは薄く輪切りにします。(水気を取りましょう)
2、保存用の瓶にレモンを入れます。
3、レモンが隠れるぐらいまで、はちみつを入れます。
4、一日レモンをはちみつにつけて待って完成。(レモンがしんなりなるころです。)

はちみつレモンの日持ちと保存方法

 

はちみつレモンの保存方法は、冷蔵庫に入れましょう。

また、時々中身を混ぜて全体にはちみつが行き渡るようにすることが大事です。

日持ちですが、雑菌の入っていない状態で半年ほど持ちます。
特に瓶やレモンの水分はしっかりとっておきましょう。


水分があるとそこから雑菌が繁殖して、傷むのが早まります。


しかし、中々無菌状態にするのは難しいと思いますので、1~2か月程度で食べる方がいい

と思います。

食欲が落ちてしまって夏バテしてしまうこの時期に、はちみつレモンを作って

食べてみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

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