豆乳ヨーグルト酸っぱくてまずい!はちみつで甘くすると太る?美味しい食べ方をご紹介

ヨーグルトはお腹の調子を
整えてくれるので、

朝ヨーグルトを食べる方は
多いと思います。

市販のヨーグルトを購入する方も
いれば、今は自宅で簡単に

ヨーグルトを作ることが出来ます。

そんな中、

通常のヨーグルトではなく、
豆乳ヨーグルトというものも

出始めてきました。

しかし、豆乳ヨーグルト酸っぱくて
食べられない!

少し癖があって食べづらいないと
思われている方も多いかと思います。

今回は、酸っぱい理由と
豆乳ヨーグルトの美味しい食べ方を

紹介します。

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豆乳ヨーグルト酸っぱくてまずいが腐っているの?

基本的にヨーグルトは酸っぱいです。

豆乳ヨーグルトも通常のヨーグルトと
同じで酸っぱいです。

特に自家製で作る場合は、
酸っぱくなりすぎる傾向になります。

原因は3つあります。

・時間が経ちすぎている

時間が経つと乳酸の発酵が進み
酸っぱくなります。

・温度管理が出来ていない

ヨーグルトを発酵させるには
温度管理が重要になります。

高温で発酵させると、
発酵させすぎてしまい酸っぱく
なってしまいます。

・乳酸菌の活動が活発

乳酸菌が活性化すると、
発酵が進みすぎてしまいます。

市販のヨーグルトで酸っぱすぎると
感じる時は、開封してからの保存方法に

問題があります。

腐っているヨーグルトの特徴は

・変色している

・ツンとしたニオイがする

・固形成分との分離がすごい

・腐ったニオイがする

・舌がピリピリする

などの変化があれば腐っている可能性が
高いので食べないようにしましょう。

はちみつで甘くすると太るの?

大量にはちみつを入れると太ります。

しかし、通常の砂糖をいれるよりも
はちみつを入れた方が良いです。

なぜなら

・はちみつは血糖値があがりづらい

血糖値が急激にあがると、
インスリンが過剰に分泌され、

糖分を脂肪として蓄積させてしまう
のです。

しかし、はちみつは血糖値が
あがりづらいので、

通常の砂糖をいれるよりはちみつの方が
良いというわけです。

・はちみつは砂糖より甘い?

実は、はちみつは砂糖よりも甘みを
感じやすいです。

どのぐらいかというと、1.2倍~1.5倍甘く
感じます。

同じ大さじ1杯で考えると、

はちみつ:大さじ1杯(21g)は
約62カロリー

砂糖:大さじ1杯(9g)は
約35カロリー

大さじ1杯で比べるとはちみつの方が
カロリーは高いですが、

はちみつは砂糖よりも1.2倍~1.5倍甘みを
感じるので砂糖よりも入れる量を少なく
することが出来ます。

豆乳ヨーグルトをアレンジして美味しい食べ方をご紹介

豆乳ヨーグルトは体にいいと思っていても、
癖があって手が出しづらい方も多いかと
思います。

そこで、

豆乳ヨーグルトのアレンジレシピを
紹介します。

【材料】
豆乳ヨーグルト:200g

塩:5g

米油:22gほど

乾燥レーズン:お好みで

・豆乳ヨーグルトをガーゼで包み、重しを乗せて
ざるの上で二日間水切りをする。

・水切り後、塩を加え混ぜ、油を加える

・全体的に油が混ざったらレーズンを
加えて混ぜる

・容器に入れ2,3日寝かす

クリームチーズ風レーズンの完成です。

豆乳の独特の風味が薄れ、食べやすいです。

豆乳ヨーグルト危険性

豆乳ヨーグルトは危険だとSNSやネットで
騒がれていたのをご存じでしょうか。

全ての

豆乳ヨーグルトが危険なワケではなくて、
自家製の豆乳ヨーグルトのことを

指していることがほとんどです。

自家製のヨーグルトでは、
雑菌が入りやすく、そこから腐敗が
進行してしまいます。

また、市販で売られている菌ではなく、
【アボカドの種】で作る方法も紹介されています。

しかし、アボカドの種でつく方法は完全に
デマです。

この方法では、ただ豆乳ヨーグルトを
腐らせているだけなので気をつけましょう。

豆乳ヨーグルトメリット、デメリットは?

豆乳ヨーグルトのメリット

・乳製品を使っていないので、乳製品の
アレルギーを持っている人が食べられる

・タンパク質が豊富に入っているので
満腹感を得られやすい

・乳成分が入っていないので、お腹を
下しにくい

・女性にはうれしいイソフラボンを
摂ることが出来るなどです。

豆乳ヨーグルトのデメリットは

・大豆なので大豆のアレルギーの方は
食べられない

・味がたんぱくで物足りなさを感じる
などです。

まとめ

豆乳ヨーグルトも普通のヨーグルトと
同じなので、酸っぱいのは当然です。

しかし、酸っぱすぎる場合や嫌な
においがする場合は、

雑菌が繁殖していたり、腐っていたり
するので食べないようにしましょう。

また、砂糖よりもはちみつを入れる方が
血糖値が上がりづらいため

甘みが欲しい場合ははちみつを入れましょう。

タンパク質が豊富で満腹感を得られ
やすいため、自然と食事の量が減り

ダイエット効果につながるかと思います。

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