ブロッコリーの茎に茶色い斑点があるけど食べれる!?ゆでたら茶色に変色したり、ぬめりがあっても食べれるの?
ブロッコリーは、和洋中の様々な料理に
彩りを添えてくれる栄養価の高い野菜です。
原産地は地中海で、古代ローマ時代には
すでに食べられていました。
広く栽培をされるようになったのは
15世紀くらいからで、ヨーロッパ全土に
普及したのは17世紀くらいからです。
日本には20世紀、明治時代に渡来しましたが
あいにく普及まで至らず
第二次大戦後に栽培が本格化され始め、
1980年代に急速に国内に普及しました。
ブロッコリーはクセのない味なので
和洋中どの料理にも使いやすく、
30年くらい前から急速に家庭料理の中に
浸透しました。
今回はそんなブロッコリーですが
茶色い斑点やぬめりがあるブロッコリーは
どこまで食べれるのか調査しました。