パンプスやヒールでつま先が痛い時の応急処置と対策方法を解説

仕事でパンプスやヒールを履く人や、
プライベートでかわいいヒールや
パンプスを履く人は多いと思います。

そんな、ヒールやパンプスを履いた人は、
つま先が痛くなることが一度は
経験したことがありませんか?

でも、どうしても履かないといけない時が
ありますよね。

面接や会社訪問など、プライベートでは
その日の服に合わせてヒールやパンプスを

選んでいるので絶対合わせたいですよね!

ヒールやパンプスは痛くなるので、
選ぶときは慎重に選んでいても、

歩いているうちに痛くなる時もあります。

そんなときの応急処置と今あるヒールや
パンプスに対しての対策方法
を解説していきます。

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パンプスやヒールでつま先が痛くなった時の応急処置

外出中につま先が痛くなってしまった場合の
応急処置をご紹介します!

簡単に出来るのは、なんといっても
ポケットティッシュです!

ポケットティッシュがなくても、
街頭で配っていたり、お店に置いていたりと

何かと目にする機会があると思います。

そんな使い勝手のいいポケットティッシュを
つま先に入れて、

足が前にのめりこまないように
していきましょう!

クッション性を求めるのであれば、
お化粧用のパフなどを入れると

クッション性が上がりますが、
厚みが出てしまって足が圧迫される
可能性もあります。

クッションよりも厚みが少なく
ティッシュよりも厚みがあるのが

コットンです。

同じようにつま先にコットンを詰め、
前のめりになるのを防ぎましょう。

パンプスやヒールでつま先が痛くなった時の対策方法

続いては対策を紹介していきます。

と、その前に!
つま先が痛くなる原因を追究していきます。

つま先が痛くなる原因は、
いつの間にか足が前のめりになっている
からです。

また、足の形にパンプスやヒールが
あっていないからです

私たちのつま先は人それぞれ形が違いますが、
パンプスやヒールの部分は同じですよね。

つま先の形は大体、3パターン
分けることができます。

エジプト型
親指が一番長い

ギリシャ型
人差し指が一番長い

スクエア型
指の長さが同じ

例えば、同じ靴でも
スクエア型のつま先の人が、

つま先が細いポインテッドトゥを
履くとどうなるでしょうか…。

おそらくサイズがピッタリであっても、
つま先の部分が狭くて痛くなると思います。

また、お店で靴を合わせているときは
問題なくても、長時間履くことによって

だんだん足が前のめりになります。

すると、つま先部分が圧迫され、
つま先が痛くなる原因となります。

それではどのようにしたらいいでしょうか。?

それは自分のつま先に合った靴を
選ぶといいです。

エジプト型であればオブリークトゥ、

ギリシャ型であればラウンドトゥ、

スクエア型であればスクエアトゥ

を選ぶとつま先の形に合っているので
比較的痛くならないと思います。

ですが、

今持っている靴が自分の足に合わない場合、
どのように対策をしていけばいいのでしょうか?

・駅前にある靴屋さんに行く

駅前や大型ショッピングセンターの中に、
靴屋さんを見かけたことがあるかと思います。

そこでは、ヒールを直してくれたり、
磨いてくれたりするだけではなく、

つま先部分を若干ですが、広げてくれます。

最初、お店で買った時広げてくれるところも
ありますが、買った時はよくても

後から痛くなるパターンもありますので、
その時は靴屋さんに行きましょう!

ドライヤーを使って広げる

お店に行く時間もない場合、
自分で広げることもできます。

方法はとても簡単です。

靴を履いたまま、伸ばしたいところに
ドライヤーの温風を当てます。

革は「熱」に弱いので、温風を当てていると革が
自然と柔らかくなります。

そして、自分の形に合ってくれます。

ただ、温風を当てすぎると、

革にひびが入ることがありますので、
長時間あてすぎないようにしましょう。

薬局、ドラッグストアに売っているつま先の
衝撃を防ぐインソールを選ぶ

つま先が痛いと悩んでいる方は本当に多いです。

そこで、薬局やドラッグストアに行くと
たくさん対策商品が並んでいます。

靴のサイズが大きい場合は、
厚みがあってクッション性の高いものを

選ぶと合いますが、靴が少し窮屈な場合、
衝撃を和らげるために特化した

薄いインソールを選ぶといいと思います。

インソールを入れてあまりにも窮屈に
なってしまった場合は、

より足を痛めてしまいますので、
その場合はインソールを取りましょう。

仕事で履くパンプス、お気に入りの靴、
パンプスやヒールを履いて

一日つま先が痛くなるのはもったいないです。
しっかり対策をして一日快適に過ごしましょう

 

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