小腹が空いたとき、昼食に、
さまざまな場面で食べられている
「菓子パン」!
菓子パンは、誰でも手軽に食べられる
「パン」として、コンビニやスーパーで
購入することができます。
ただ、「甘いもの」や「食品添加物」が
入っているものなど、
なんとなく「体に悪い」と感じる人も…
そこで、「菓子パン」は体に悪いのか?
いつも食べていると「糖尿病」に
なるのか?
という素朴な疑問について
調べてみました。
この記事では、「菓子パン」が健康に
良いのかを知ることができます!
菓子パンが 体に悪いと言われるのはなぜ?
菓子パンが体に悪いと言われている
理由は「5つ」あることを
ご存知ですか?
その5つを、ご紹介していきます!
1. 糖質が高い…菓子パンは2個食べると
コンビニのお弁当のカロリーを
超えてしまいます。
そのため、つい何個でも食べられて
しまうため、すぐにカロリーオーバーに
なってしまいます。
2. カロリーが高い…農林水産省が
推奨する1日当たりの
カロリー摂取量は、男性2000㎈~2400㎈。
女性1400㎉~2000㎈と言われています。
中にクリームが入った菓子パンで
あれば、1個500㎉のものもありますね。
3. グルテンが含まれている…グルテンは
消化が悪く、体に負担を与える成分です。
4. 食品添加物が含まれている…食品添加物は
過剰に摂取すると、
「血流不良」や「代謝不良」につながる
こともあります。
ただ、厚生労働省で安全基準が
定められているため、
1度にたくさんの菓子パンを
食べなければ問題ありません。
5. トランス脂肪酸が含まれている…
トランス脂肪酸は海外では、
危険視されている成分です。
ただ、そんな成分を日本では
危険視されていません。
毎朝の菓子パンは 糖尿病になる?
毎朝、食事をする際に「ご飯」か
「菓子パン」どちらが良いか迷う日も
ありますよね?
ただ、「糖尿病」を気にしている方は、
「菓子パン」は避けたほうが
良いでしょう。
これは、菓子パンのカロリーが
「300㎈~600㎈」もあるためです。
例えば、デニッシュやパイ生地など
油で揚げる菓子パンは、
400㎉以上になってしまいます。
このため、糖質や脂質以外の栄養も
十分に摂ることができず、
食べすぎると「糖尿病」へのリスクが
高まります。
もし、朝食でどうしても
「パン」が食べたいという方は、
「食パン」を食べると良いでしょう。
菓子パンには体に悪い成分が入っているの?
菓子パンは、日持ちができるよう
あらかじめ「食品添加物」が
たくさん含まれています。
この、「食品添加物」は体に悪いと
言われており、
中には特に注意するべき
「食品添加物」があります。
まずその一つに「乳化剤」が
あげられます。
乳化剤は、パンの日持ちを良く
するほか、艶出しの効果もあります。
ただ、食べすぎると「下痢」を
引き起こす成分になっています。
また、パンを膨らめせる成分である
「イーストフード」には
多く摂取すると「嘔吐」や「昏睡」の
症状が出ると言われています。
他にも、「臭素カリウム」や
「ソルビン酸カリウム」には
「発がん性」のリスクがあり、
使用をやめるメーカーがあるほどです。
菓子パンは健康にいいの?
菓子パンは、食べ方さえ気を
付ければ、楽しんで食べることが
できる食品です。
例えば、菓子パンを「主食」として
カウントしなければ、
健康に害はないです。
どうしても、菓子パンを
「主食」にするとカロリーオーバーになり
健康に良いとは言えないですね。
なので、菓子パンはあくまで「間食」と
して、適切な量を食べるように
心がけましょう。
そうすれば、食べたい「菓子パン」を
楽しんで食べることができ
リフレッシュできますよね!
体にいいパンで 市販されている商品は?
市販で売られている菓子パンには、
「健康志向」が強い商品も販売されて
います。
中でも、体にいい「菓子パンは」
「糖質オフ」や「低糖質」のものです。
これらの商品には、「チョココロネ」も
ありますが、カロリーが「160㎉」と
非常に低いカロリーです。
最近では、こういった商品が
コンビニで販売されているのを
見かけます。
菓子パンは、
健康に悪いとされていますが、
選び方や食べ方を間違えなければ
美味しい食品だということが言えますね!
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