本ページはプロモーションが含まれています

冷凍ブルーベリーを加熱した場合栄養がどうなる!?体に悪い食べ方とは?

ブルーベリーといえば、「目にいいんでしょ」と
思われる方が多いと思います。

もちろん目にもいいのですが、それだけではなく
他の効果もあるのです・・・が

食べ過ぎた場合、体に影響も
心配になりますよね!

さらに今回は、冷凍ブルーベリーを
加熱した場合の栄養素がどうなるのか
調査していきたいと思いますので

ご覧になって下さいね。

スポンサーリンク

冷凍ブルーベリーの効果効能

ブルーベリーといえば、ポリフェノールが
豊富なことで有名ですよね。

ポリフェノールの中でもブルーベリーに
含まれているアントシアニンは、

非常に有能なポリフェノールの一種なのです。

さらに、アントシアニンは冷凍することに
よって効率的に摂取することが可能になります。

目の回復・視力低下を防ぐ★

私たちの目にはロドプシンという
タンパク質があります。

ロドプシンは分解と再合成を繰り返して
光を信号に変え、視神経に伝達している
重要なタンパク質なのです。

目がぼやけたり疲れたりするのは
ロドプシンの機能が低下している可能性が
あります。

そしてこのロドプシンの構成している
成分の一つにβカロテンが含まれています。

さらに、ロドプシンの再合成の補助を
するのがアントシアニンの役割なのです。

このβカロテンとアントシアニンがタッグを
組むことで目の疲れや視力低下を防ぐ形になります。

また、アントシアニンには、血流を良くし、
筋肉をほぐす効果もあります。

★がん、生活習慣病の予防効果★

がんや生活予防習慣病の原因として
あげられるのが、活性化酸素と酸化物です。

これらが体内で増えていくとがんや
生活習慣病を引き起こしてしまいます。

そこで、ブルーベリーは活性酸素や酸化物を
抑制除去してくれる成分が
豊富に含まれているのです。

アントシアニン…強い抗酸化作用

ビタミンE…細胞内での酸化物生成を抑制する

ビタミンC…活性酸素を抑制する

βカロテン…活性酸素の発生を抑え、取り除く

亜鉛…活性酸素を除去する酵素の材料

マンガン…活性酸素を除去する

他にも多くのビタミン類やミネラルが
含まれています。

冷凍ブルーベリーを加熱した場合栄養がなくなるの?

ビタミンCや葉酸などは熱に弱いため
失われてしまいますが、得るものもあります。

加熱しさらに砂糖を加えることで
メラノイジンという成分が生成されます。

メラノイジンは、ビタミンやミネラルの
吸収がよくなる成分です。

また、アントシアニンやビタミンAや
ビタミンEは熱に強いので加熱しても失われません。

特に、アントシアニンに関しては、
植物の色を鮮やかにする物質のため、

色が変わっていなければ成分はそのまま
残っているという証拠になります。

冷凍ブルーベリーの体に悪い食べ方とは?

ブルーベリーだけに言えることではないですが、
果物は体を冷やしやすいので、

お腹がいたくなったり下痢を引き起こしたりする
場合がありますので、

一気に食べすぎるのは注意しましょう。

また、カロリーは低いですが、糖質は多いため
太る可能性があります。

ブルーベリーはアレルギーもあるため
アレルギーの方は食べないようにしましょう。

あまり口にする機会が少ないため、
アレルギーに気付いていない方もいるみたいです。

冷凍ブルーベリーは一日何粒食べればいいの?

食べすぎてしまうと太る原因にもなるため、
一日の摂取量は40gがいいと言われています。

一粒あたり0.8g程度なので大体50粒ぐらいを
目安に食べましょう。

冷凍ブルーベリーを毎日食べ続けるとどうなる?

効果効能でも上げた通り、目の回復に効果があります。

アントシアニンは即効性があり、
4時間ほどでロドプシンに作用します。

また、継続的に摂取することで、目の疲れが取れ、
筋肉もほぐすので視力の低下を抑えることができます。

また、ビタミン類が豊富に含有されており、
特にビタミンCは肌を守ってくれて
老化のスピードを和らげてくれます

アントシアニンは、コラーゲン生成するための
効能があり継続的に取ると、美肌につながります。

また、糖尿病のリスクも軽減されます。

アントシアニンは血糖値を抑える効果があり、
インスリンの働きを高めます。

食前にブルーベリーを食べることで、
食事中に血中のアントシアニンの濃度が上がり、

血糖値が上がるのを抑えてくれます。

冷凍ブルーベリーが目にいいだけではなく、
生活習慣病やがんの予防にも良いということが
わかりました!

冷凍であれば、いつでも食べることが
出来るのでぜひこれを機に毎日食べてみてください!

 

コメント