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スパイスカレーのレシピを簡単な作り方でご紹介!基本のレシピと印度カレーとの違いを解説

「スパイスカレー」一度は耳にしたことは
あるかと思います。

スパイスカレーと印度カレーの違いとは
何でしょうか。

作るのは一見難しそうなカレーですが、
簡単に作れるのか、

リサーチしてみました。

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スパイスカレーとは

 

そもそも「スパイスカレー」とは
何でしょうか。

定義はというと、ルゥを使わずに、
スパイスを調合して作るカレーの総称を

「スパイスカレー」と言います。

また、ご飯に合うことが前提で作られて
います。

1990年頃、大阪で元ミュージシャンが
営んでいた「カシミール」という店が
始まりです。

店主が、自分の好みのカレーを作るために、
世界中のスパイスを取り寄せ作って
いました。

それが常連客の中で人気になり、
今までにない「スパイスカレー」は大阪人の

「わけかからんもん」を面白がって
受け入れました。

さらに好奇心旺盛な性格で自分でも
作ってみようと思ったの、相まって大阪で
流行りました。

スパイスカレーの基本のレシピと作り方

いざ、スパイスカレーを作ろうと思っても、
難しそうだし、スパイスの種類がたくさん

あって、どんな調味料を使えばいいのか
わからないですよね。

そこで今回は、初心者でも簡単に出来て、
スパイスも集めやすいスパイスカレーを

紹介していきたいと思います。

レシピを参考にしたのは、S&B食品の
レシピです。

材料

鶏モモ肉・・・1枚(250g)

玉ねぎ・・・中1個(200g)

トマト・・・中1個(150g)

サラダ油・・・大さじ1

バター・・・10g

S&Bおろしにんにく・・こさじ1/2

S&Bおろししょうが・・・こさじ1

【スパイス】

S&Bターメリックパウダー・・・
小さじ1・1/4(約2.2g)

S&Bクミンパウダー・・・
小さじ1・1/2(約2.4)

S&Bコリアンダーパウダー・・・
小さじ1・1/2(約2.4)

S&B唐辛子/チリペッパーパウダー・・・
小さじ1/4(約0.4g)

塩・・・小さじ1弱(5g)

プレーンヨーグルト・・・大さじ2(30g)

水・・・適量

ターメリックライスはお好みで。

白米・・・1.5合

水・・・適量

S&Bターメリックパウダー・・・
小さじ1/4(約0.4g)

 

~作り方~

1、ターメリックライスを作ります。

炊飯釜に洗った米と水、ターメリックを
加え、軽く全体をかき混ぜて炊飯します。

2、 鶏モモ肉を大きめ一口大。

玉ねぎはみじん切り、トマトは
角切りにします

3、 鍋にサラダ油、バター、玉ねぎ、
にんにく、しょうがを入れ、中火で8分ほど
しっかりと炒めます・

4、 トマト、【スパイス】、塩を加え、
トマトをつぶすように中火で1-2分炒め、
カレーペーストを作ります。

5、 鶏肉、ヨーグルトを加え、1分ほど
軽く混ぜながら炒めます。

6、 水を加え、中火から弱火で12~13分
煮ます。
(蓋はせず、軽くフツフツ沸く程度の火加減)

7、 味見をして、塩気を調えます。
辛くしたい場合は、チリペッパーや
ブラックペッパーを加えてください。

8、 器にターメリックライスとともに
盛り付けます。

参照元:https://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail/08494.html

材料はカレーの時と同じですが、
スパイスをたくさん買わなくても、

4つのスパイスであれば意外と簡単に
出来そうですね!

日本のスパイスカレーと印度カレーの違いは?


日本のスパイスカレーは、日本人が
アレンジしたカレーです。

また、「スパイスカレー」という名を
広めたのは、カレー研究家である

水野仁輔氏が最初だといわれています。

2010年に水野氏が書いた
「かんたん本格!スパイスカレー」が
始まりだといわれています。

印度には、「スパイスカレー」という名の
カレーはないのです。

印度カレーは、ホールスパイス
(パウダー状になっていないスパイスの
こと)を利用した、

スパイシーな料理のことです。

印度の家庭料理なので、各家庭によって
味が異なります。

日本のカレーとは違い、小麦を使わないので
「とろみ」がなく、「サラサラ」した
料理です。

 

スパイスカレー東京と大阪では何が違うの?

大阪は「わけわからんもん」を楽しんで、
自ら新しい味を追求していきます。

お店によってはその日の気分でカレーの
味が違うこともあります。

ですが、大阪で流行ったお店が東京に
出店する際、ある程度、定番のメニューを

作ることが多いそうです。

また今まで、東京には出汁をカレーに入れると
いうことはなかったそうですが、

大阪のスパイスカレーの出店が増えるに
つれて、出汁の入ったカレーも東京で
受け入れられつつあります。

東京と大阪の大きな違いはないですが、
新しいものや、こんなカレーもありなのか?!と

いうような目新しいものを追求する
スパイスカレーが

大阪のスパイスカレーの特徴と言えるでしょう。

また、東京は慣れ親しんだ味を大事にするのが、
東京のスパイスカレーの特徴かと思います。

 

 

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