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あいの部屋では、現代文読解・作文力につながる文章力強化のための国語力をご提案いたします。

文章力のヒケツCOMPANY

文章力を強化して受験に勝とう!

国語の受験勉強は、単に現代文や古文の一般入試だけではなく、
作文・小論文等の推薦入試対策も必要となってきます。



通信添削講座などで、即戦力となる文章の書き方を身につけるのも一手ですが、
文章力は、今後、社会に出てからも身につけたい大切な国語力です。
いろんなバリエーションのある文章が書けるようになりたいものですね。
そのためには、どのようにすればいいのでしょうか。
ここでは、文章を書くヒケツをお伝えしますね♪
☆^(o≧▽゚)o

「何がどうした」という基本構造の理解

文章力を身につけるには、一文一文の構造を理解するところから始まります。
つまり、いい文章を書ける人は、文章理解力もあるということなんです。

なので、ちょっと遠まわりなようですが、
一文の構造を理解することから始めましょう。


一文は、「何が―どうした。」という、主語―述語の関係で構成されています。
もちろん、日本語には、主語を書かない場合も多くありますが、
たとえ書いてなくても、1つの述語には、それに対応する主語が、必ずあります。

文章を書いたり、話したりするときは、
一文を書き終える(話し終える)際に、何についてのことであったのか(主語)を必ず確認してから、文末の言葉(どうした)を選定しましょう。

EX.巨人のエース番場蛮の投げた魔球は、阪神のウルフ・チーフに打ち返された
   ↓
   阪神のウルフ・チーフは、巨人のエース番場蛮の投げた魔球を〔       〕た


〔  〕に入る言葉は分かりますか?
  (答え;「打ち返し」)


こんなふうに、主語(何が)―述語(どうした)の関係をしっかり確認すること。

ふだんから、気をつけてみてください。
(*^-^)

単文・重文・複文のちがいを意識する

EX.
 @ 赤い花が咲いている。
 A 赤い花が咲いており、私はそれを絵に描いた。
 B 赤い花が咲いている絵を私は描いた。


それぞれの文の、主語ー述語を確認してみましょう。

 @ 赤い花が 咲いている
 A 赤い花が 咲いており私はそれを絵に描いた
 B 赤い花が 咲いている絵を私は 描いた


@の文は、単純に1つの主語―1つの述語がありますね。
このように一文に主語―述語の関係が1つなのを、単文といいます。

Aの文は、読点(、)をはさんで、主語―述語の関係が2つあります。
このように、一文に主語ー述語の関係が複数ならべてあるものを、重文といいます。

Bの文は、「私は―描いた」という主語ー述語の文の中に、
「赤い花がー咲いている」という別の主語ー述語が組み込まれています。
このように、主語述語の関係の中にさらに主語述語が組み込まれているものを、複文といいます。
 (*英語の関係代名詞節みたいなやつのことです;)


AとBの区別はちょっとややこしいですが、わかりますか?
(^_^;)


単文で書かれた文はわかりやすいですが、
複文や重文で書かれた文は、長くなればなるほど、
理解するのにむずかしいと思います。

逆にいうと、その一文が単文複文重文かを理解すれば、
「何が―どうだ」と書いてあるのかを理解するのは、
それほどむずかしくないのです!
!(*^。^*)/


一文を読んで、何が書いてあったのか理解しにくければ、
主語―述語のつながりを意識して、文の構造を確認するようにしてみましょう!

文を書いたり話したりするときも、
単文・重文・複文のいずれかを、きちんと意識するようにしてみましょう♪

文章を要約する

人と話をする時に、 相手とかみ合わずに会話が続かなくなった経験はありませんか?

会話は言葉のキャッチボールです。
相手の話の内容を正確にくみ取り、それをふまえて自分の意見を述べる。

こうして会話が成り立つのですが、
相手の話を正確にとらえることができなければ、会話も成立しませんよね。


それと同じで、文章力をきたえるためには、
いい文章を読んで、何が書いてあるかを正確に読み取る訓練が必要なんです。


大学受験対策には、朝日新聞の天声人語を読むといいとよく言われるのはそのためです。

天声人語は洗練されていますので、
何が―どうだと書いてあったのかを理解するにはうってつけです。

あいの部屋でも、要約添削を受け付けていますが、
先生の話や新聞記事など、日常生活でも特訓できるので、
ふだんから「何が言いたかったのか?」「何が書いてあったのか?」と意識して確認するようにしましょう。

――――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたか?

こうして、文章を読んで理解する力を身につけながら、
自分で話したり書いたりできる文章力を身につけていく。

これこそ、社会に出てからも役立つ、真の文章力なのです。
ぜひ試してみてくださいね♪
(o^∇^o)ノ

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